前のページ←#8 「Antique(アンティーク)とVintage(ヴィンテージ)の呼び方について」
次のページ→#10 「アンティークフレームからひろがる素敵な空間」
目次はこちら


#9 「フランスのお薬が入っていた紙箱のお話」


濃紺に水色のパイピングが可愛い丸い箱に

エレガントなモチーフが描かれた紙ラベル。




フランス 薬の紙箱 5個セット



まるでキャンディかチョコレートが

入っているかのような小さな紙箱ですが




フランスヴィンテージ 紙製の薬箱 



実はこの箱には薬局で処方されたお薬が

入っていました 。

いろいろなアンティーク屋さんに行くと

よく目にするお薬の紙箱は




薬の紙箱とガラスボタンのセット  (4.茶色)



そのきれいなデザインと丈夫でていねいな作り、

そして小物入れにぴったりの サイズで

当店でもとても人気です。




フランス 薬の紙箱 3個セット



私たち日本人は処方箋からのお薬といえば

症状に合わせて、

何日分ときちんと小分けにされた

紙袋で 渡されるのがほとんどですが、




薬の紙箱とガラスボタンのセット  (3.えんじ色)


どうしてフランスではこんなにたくさんの薬箱が

出回っているのか 少し不思議に思ったので、

調べてみました。





薬の紙箱とガラスボタンのセット  (2.濃紺色)



すると、フランスの薬局では

一包化調剤という概念がないとのこと。

朝昼晩食後3回を3日分の処方箋であっても

日本では9包ちょうど渡されるのが

当たり前なのですが

もしそうであってもフランスでは

15包入った箱入りのものをポンと渡される

のが通常みたいなんです。





薬の紙箱とガラスボタンのセット  (1.むらさき色)



今も昔もそのやり方が変わらないとしたら、

お薬箱をたくさん目にするのは 納得ですね。

こういったことにも何となくお国柄が

出ている感じで面白いです。
 
前のページ←#8 「Antique(アンティーク)とVintage(ヴィンテージ)の呼び方について」
次のページ→#10 「アンティークフレームからひろがる素敵な空間」
目次はこちら

New Arrival

Category

 
F