フランス20世紀初頭 オルモルとベベルガラスのジュエリーボックス シルクのクッション 2

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型番 IR0003
販売価格
19,800円(内税)
数量
本体の横幅:約7.5cm 奥行:約7.5cm  高さ:約6.5cm
1900年初期
France

フランス20世紀初頭 オルモルとベベルガラスの横長のジュエリーボックスです。
金メッキされた真鍮(オルモル)の五面のフレームに
分厚い面取りガラスがはめ込まれた作りの宝石箱で、
内側に敷かれたローズピンクのシルクのクッションや、
装飾された脚がとてもエレガントです。
オルモルの黒ずみや内側のクッションに擦れがありますが、
ベベルガラスにはチップなどはなく、
120年以上の経年としては、状態は良い方だと思います。
アンティークな雰囲気と独特な存在感が漂う
手のひらに乗るくらいの小さなジュエリーボックスです。


20世紀初頭のオルモルとベベル(面取り)ガラスの小さなジュエリーボックスです。


横長なタイプのジュエリーボックスです。
五面に透明感のあるクリスタルガラスが使われています。


オルモルのゴールド色に黒ずみが広がっています。


くるんとカールした留め具が付いていて、パチンと閉めることができます。
蓋に少し隙間が見られます。


装飾された脚はしっかりとしていて、安定感があります。


内側にはローズピンクのシルクのクッションが残っています。
擦れがありますが、アンティークな雰囲気が感じられます。


底の裏面は汚れ以外に目立つダメージはありません。


2のジュエリーボックスのご紹介です。
1はこちら。
3はこちら。


小さなジュエリーボックスですが、独特の存在感が漂っています。

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